世界遺産の湯 湯ノ峰温泉
和歌山旅行2日目。今回のメインイベント 湯ノ峰温泉
世界的にもココだけであろう世界遺産の中にある温泉
その昔熊野本宮大社に参拝する前に禊ぎのために巡礼者が入っていたらしい
歴史を感じます
10時ごろに着
ちなみに朝は6時からオープンしているらしい
壺湯に入るつもりだったが3組待ちで1時間以上かかると言われたのでこちらは諦め
ここのお湯はかなりの高温なので水で冷ましたのが一般湯。源泉をそのまま冷ましたのが薬湯という事だそう。なのでまずは一般湯に
まさかの貸切。誰もいない。やったー
シャワー無し。掛け湯をして湯船に
まず驚いたのは湯の花の多さ。浮きまくり。湯の投入量も多いので舞いまくり。温泉ってこうあるべきだなと思わしてくれる。加水との事だが湯もトロッとして影響も感じない
そして熱い
入っては出て。入っては出ての繰り返し。気持ち良い
結局1時間程入浴
その間もお客さんは来ずの貸切
なんとも贅沢な時間を過ごさせてもらった
外に出ると外国人観光客の姿がチラホラ
どうやら壺湯目当てのよう
中には熊野古道歩きの人も
世界に浸透してるんだなと
みんなに知ってもらいたいのもあるがこれ以上増えて鄙びた良い感じが失われたら困るのもある
今の良いバランスでいってほしいものです