Warwick / Thumb Bassを手に入れた
正月にプラっと楽器屋さんを覗くと初売りセールでWarwick Thumb Bassが新春セールでかなりお求めやすい値段で販売されていた。
サムベース。昔憧れてたなと。2000年初頭のラウド系のバンドは大体ワーウィックを使ってたイメージで自分はサムベース派だった。
高嶺の花だがこのセールで買えない事はない。だが今更買ってどうする?と葛藤し1週間。見に行くと残っていたので購入を決意。
スゲー‼︎カッケー‼︎ とずっとニヤニヤ。
今時はボディトップにキルトのメイプルやバールを使って見た目良くするのが多い中、漢らしくブビンガ1発。ネックもウェンジ 1ピースと昔ながらの職人気質な一本。
そして初めて知ったのだがユーザーキットなぞが付いている
マニュアルの他にビーズワックスやレンチも付属してる。
シリアルナンバー付きの証明書を見た時は否応なしにテンション上がった。
音もコンとくるクリアな音質とズンズンくる低音を併せ持ち申し分なし。
ネットで調べてたらサムベースはヘッド落ちするとの情報が多かったが全然問題無し。バランス良い。
だがひとつだけ問題があり
とにかく重い。
測ってないが5キロくらいあるんではなかろうか。
目の詰まったブビンガだからだろうしその重さが音にも好影響を与えてるんだろうと思いそれもまた良しと思い込む。
(実際肩痛い)
とにかく嬉しい。高い買い物だと人は思うだろうがそれに見合ったベース。
あとは自分の腕次第。これに見合ったプレイヤーにと思う